暑い夏こそからいカレーがピッタリ!
栄養満点のカレーを食べて、汗をいっぱいかいて、元気に夏を乗りきりましょう!
オクラをゆでて氷水に入れておきましょう。
その後、半量を半分に切っておきます。
たまねぎをクシ切り、ズッキーニは輪切り、ピーマンをたて切り、じゃがいもは半分に切ってから半月切り、カボチャ半分をスライス、半分を大きめの乱切りにします。
鍋にオリーブオイルを熱します。
ひき肉をいためます。
こげないように注意しましょう。
ひき肉の色が変わったら、野菜も入れていためます。
カボチャは乱切りのものを、オクラも半分に切ったものを、そのほかはたまねぎ、じゃがいもを入れます。
水を加え、沸騰してきたらローリエを入れ、
火を弱めてコトコトとやわらかくなるまで煮ます。
野菜が煮えたら火を止めて、
カレールーを割りいれて溶かします。
とろ火にして数分間かきまぜながら煮ます。
底がこげつかないように注意!
ピーマン、ズッキーニ、
スライスしたカボチャをラップして、
電子レンジで2~3分チンします。
チンした野菜を弱火で両面焼きましょう。
お皿に盛ります。
夏野菜カレーは、野菜が多く入っているので、ビタミンCなどの働きで、肌が綺麗になったりする美容効果が期待できます。また夏の厳しい日差しによるシミを出来にくくしてくれます。
夏野菜カレーのカロリーは、600kcalぐらいです。
カレー料理の中ではカロリーは控えめな方です。しかし、ダイエット中の方は、もっとカロリーをおさえたいのではないでしょうか。その為には、市販のルーを使わずにカレーを作るのが良い方法です。
市販のルーは、実はかなりカロリーが高いのです。そのため、市販のルーの代わりに、コンソメブイヨンとカレー粉を利用すればカロリー低めで、カレーの美味しさを楽しむ事が出来ます。
また、これ以外でカロリーを抑えるには、ご飯に注目したいです。
ご飯は夏野菜カレーのカロリーの大部分を占めていると言ってもいいぐらいカロリーが高いのです。
ご飯の量を減らして、夏野菜かきのこの量を増やすと良いです。また、こんにゃくを始め、きのこや豆腐などをご飯に混ぜるのも優れた方法です。
きのこはカロリーがとても低いのにくわえ、満腹感も与えてくれます。さらに、料理の下準備から油を使わなければ、さらなるカロリーダウン効果が図れます。
夏野菜カレーの付け合わせは、夏野菜カレーの種類に応じて柔軟に変えるのが良いでしょう。スープカレーなら汁物ではない付け合わせが良いです。
例えば、めかぶと、熱処理をしたおくらの和えものや、茄子のみそ焼きなどです。スープカレーなどの汁物系でないなら、付け合わせは汁物を一品用意したいものです。
コーンスープや豆苗とカニカマのコンソメスープなどがお勧めです。缶詰のコーンクリームを利用すると、簡単ですので便利ですし、カレーの刺激をコーンスープの甘さが中和してくれます。
また、夏野菜カレーに肉や魚介が少なければ、付け合わせに肉や魚介や大豆などを入れて栄養のバランスを図るとよいです。チーズ好きの私が良く食べる簡単に作れるオーブンチーズ焼きなどもお勧めです。
夏野菜カレーの作り方・レシピ
暑い夏!食欲がないときこそカレー!
夏野菜をたっぷり入れた夏野菜カレーを作ってみましょう!これで夏バテしらずです!