イタリアでは海産物が豊富で料理によく使われていますが、日本でいうカルパッチョは生魚を使った料理ですが、本場イタリアでは牛肉をうすく切ったものを生で食べる料理のことを言います。日本の影響を受けて、最近では生の魚を使っているレストランもありますが、本来は肉のお刺身のことを言います。
材料はお刺身をつかいます。「さく」という、切るだけになっているお刺身を使いますが、あらかじめ切られているものをつかってもかまいません。
鮭はうすく切ります。
トマトは1cm角に切ります。
オリーブオイルを入れた容器に
レモンをしぼります。
塩とこしょうを入れて味をととのえます。
つくったドレッシングの半分を
鮭にまぶします。
残りの半分をトマトにまぶします。
お皿にきれいに
もりつけましょう。
きざんだアサツキを上から散らします。
鮭のカルパッチョの作り方・レシピ
同じ生で食べる魚でも、お刺身とはちょっと違ったカルパッチョ。
おしょうゆで食べるのとはまた一味違います。イタリアの料理と思われがちですが、本場イタリアでのカルパッチョは生魚ではありません。