りんごを買ったのはいいけど、どうも味がイマイチなんてことはありませんか?
こんなときは生で食べず、ぜひ"焼きりんご"にしてみてください。
固くて酸っぱいりんごが、トロ~っとした甘いりんごに早変わり。
また、見た目も豪華な一品ですよ!
一度食べるとクセになる。そんな"焼きりんご"についてみていきましょう。
"焼きりんご"はりんごを丸ごと食べられる、冬の定番スイーツです。
りんごの芯をくり抜いたら砂糖やバターを詰め込み、あとはじっくり焼き上げるだけ、と作り方も超簡単。また、見た目も豪華なので食欲をそそります。
ナッツやシリアル、アイスクリームなどをトッピングすると立派なおもてなしメニューにもなりますよ! 子供のおやつにはもちろん、ちょっぴりオシャレな焼き菓子なので大人でも楽しめます。
りんごの皮に多く含まれる"ポリフェノール(ペクチン)"は善玉菌を増加させる働きがあり、便秘の改善にも効果的とされています。
さらに、りんごを焼くことでこれらの働きがアップして、体内への吸収率も高まるそうです。また、加熱によって甘みが増すとともに、満腹感も増すということからダイエットにも効果的。便秘が解消されるため、ウエスト周りに関しては効果絶大だとか。気になる人は、ぜひチャレンジしてみてください。
では、さっそく作ってみましょう。材料費もかからず、作り方も簡単。そして見栄えもいいとなると作らない訳にいきません。
来客時のもてなしにも最適なデザートです、ぜひ作ってみてください。
作りたいけど、オーブンがないという人に朗報です。
どこの家庭にも1台はある"炊飯器"、これだけで焼きりんごが作れますよ!では、さっそく作り方を見ていきましょう。
★(注)米以外は炊けないという炊飯器もあるので、取扱説明書をご確認の上お試しください
オーブンで焼くという人が圧倒的多数を占める中、炊飯器で焼くという少数派も見られます。他にも電子レンジやトースター、フライパンを使って焼く人もいるとか。
トースターで焼く際には、焦げ付かないようにアルミ箔をかぶせるといった工夫も必要です。また、火が通りやすいようにりんごを横半分に切ってみるのもいいでしょう。
さまざまな工夫を凝らして、簡単かつ美味しい"焼きりんご"を作ってみてください。
また、トッピングに工夫を凝らして自分だけの焼きりんごを作るのもいいでしょう。
ぜひ、お試しください♪
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