りんご飴を
作ってみよう！

食用の姫りんごは別名"アルプス乙女"とも呼ばれ、実った果実はジャムなどの加工品にして食べることができます。

夏祭りの屋台などで見かけるりんご飴によく用いられる食用姫りんご。

ここでは、そのりんご飴レシピを紹介します。お祭り気分を味わっちゃいましょう！

材料

• 食用姫りんご：15個
• 上白糖：500ｇ
• 水：150ml
• 食用色素（赤）：適量

作り方

1. まずは、飴作り。鍋に水、上白糖の順で入れる。焦げなどの原因になってしまうため、鍋のふちに砂糖をつけないように要注意。
2. 鍋を火にかけながら、かき混ぜずに約10分煮立てる。
3. 次に、姫りんごの準備。ヘタのほうに割り箸を刺す。この時、割り箸の先がりんごを突き抜けないように。
4. 煮立てていた飴から透明な泡が出て大きくなり、鍋肌が薄く黄色になったら火を止める。
5. 鍋を一度火から外し、食用色素を入れる。再度火にかけ、泡が大きくなるくらいの温度にする。
6. 鍋を火からおろしたら、りんごが刺さった割り箸を鍋の中に直接入れる。割り箸を回しながら、りんごにまんべんなく飴をつける。
7. 飴をかけたりんごは、ステンレス製バットに置き、粗熱が取れたら出来上がり。