りんごジュースやアップルパイなど、私たちの身近には「りんご」を用いた料理がたくさんあります。
しかし、わが国における「りんご」の歴史はそう古くありません。
むしろ、新しい食べ物(果物)といって過言ではないでしょう。
では、いつどのようにして日本へやってきたのか・・・気になりませんか?
ここでは日本と世界、2つに分けて説明していきます。
また、りんご栽培の先駆者"R.ガルトネル"のページもあります。
世界には古くから「りんご」が存在する・・・ということを知っていましたか?
ここでは、いつの時代から存在・栽培しているのか・・・また、いつ頃から食べられるようになったのかということについて紹介しています。 また、原産国やその伝わり方にもスポットを当ててみました。
"禁断の実"や"万病の薬"など、世界に古くから伝わる言い伝え(伝説など)とともに振り返っていきましょう。
「りんご」といえば青森というイメージがある一方、初栽培の地は北海道七重村(現:七飯町)とされています。
そこで、ここでは日本で初めてりんごが栽培された"七飯町"にスポットをあててみました。
七重村との意外な関係に迫りつつ、誰がどのような経緯で栽培を始めたのかという点に注目しています。
また、りんごの今昔についてもふれてみました。
呼び名や歴史など、さまざまな面から歴史を学んでみましょう。
ここでは、七重村にりんご栽培&西洋農業をもたらした"R.ガルトネル"に着目してみました。
R.ガルトネルの人物像とともに、彼が成し遂げた偉業(七重村におけるりんご栽培など)について紹介しています。また、「ガルトネル事件」に関する記事も盛り込んでいます。原因や内容はもちろん、事件の真相にもふれてみましょう。
ガルトネルによって栽培されたその他の洋種(果物)も紹介、それぞれの初栽培~全国普及までを追っています。「ガルトネルブナ林」に関する記事も掲載しているので、ぜひ参考にしてください。ガルトネルを知るということは、「リンゴ」と「西洋農業」2つの歴史を知ることになります。
それらを学びたい方は、ぜひ"R.ガルトネル"について調べてみましょう。