秋になると色々な種類のりんごが店頭に並び、それを用いた料理も増えてきます。
そこで、まずは基本となる"りんごジュース"を作ってみませんか?
子供から大人まで、とゆうふうに大人気です。簡単なうえ、体にもいい!!となると作って損はありません。
ここではその効能や作り方などを説明していきます。また、変り種レシピなどもあるのでぜひ見てください。
りんごはもう飽きた…。という人も、ちょっとしたアレンジを加えるだけでまた違った味が楽しめます。その1つの方法として、りんごジャムを作ってみませんか?そのまま食べるのはもちろん、ジャムとしてパンやクラッカーにのせてもいいでしょう。手作りならではの味と食感が味わえつつ、長期保存も可能と、いいこと尽くめです。色々な料理やお菓子にも使えるので、ぜひ作ってみてください。
りんごジャムとは言いますが、"ジャム"って一体なんなのでしょう?一言で言いますとフルーツの果実や果汁に砂糖などを加えて加熱濃縮、保存可能にした食品の1つです。非常に甘いので、そのまま食べるということは少ないでしょう。パンやクラッカーなどに塗って食べるのが一般的ですが、ヨーグルトやチーズにかけて食べることもしばしば。また、アップルパイの具としても活用できるでしょう。
りんごにはジャムをゼリー化(ジェル状)するもととなる"ペクチン"が豊富に含まれています。よって、この場合にはあえてペクチンを購入する必要がありません。ペクチンには整腸作用もあるので、胃腸の調子が優れない・・・という時にもオススメです。また、花粉症対策として活用するのもいいでしょう。熱い紅茶にりんごジャムを溶かして飲むと、鼻腔がスーッとしますよ!花粉症はもちろん、風邪で鼻が詰まっているという人もぜひ一度お試しください。
では、さっそく"りんごジャム"を作ってみましょう。ここでは、りんごを切ってハチミツと煮込むだけという超簡単なレシピを紹介します。手作りならではの味と食感が味わえ、ちょっぴり贅沢な気持ちになりますよ。ちなみに、りんごジャムに最適の品種は"紅玉"といわれています。林檎は程よい酸味のあるものを選びましょう。
アップルパイやマフィンなど、りんごジャムを使ったお菓子は意外と多く見かけます。
そこで今回は、ヨーグルトを使った林檎のアイス、「フローズンヨーグルト」に挑戦してみませんか?
サッパリとした味&食感なので、これからの季節にうれしい一品です。ぜひ、お試しあれ!!
餃子の皮って、意外と余ったりしませんか?
そんな時は、ぜひ活用してみましょう。餃子の皮にりんごジャムととろけるチーズ、シナモンパウダーを入れてあとは油で揚げるだけ。
簡単&美味しいので、3時のおやつにもピッタリです。また、餃子の皮を軽く茹でて(しゃぶしゃぶのような感じでOK)りんごジャムとシナモンを包むと"なんちゃって八つ橋"の出来上がり。りんごジャムに限らず、いろんな具材で試してみてください♪
●お仕事:ライター
●すまい:はこだて