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ヤシ

ヤシといえば、南国、熱帯の植物としてのイメージが強いです。今は、日本の気候にもあったヤシも多く、観葉植物として楽しめるヤシも多いです。小さいものでは、テーブルヤシ。中型のものでは、アレカヤシ。大型のものでは、フェニックス・ロベリニーなどが、人気が高い観葉植物です。

ヤシ

【学名】

Chamaedorea elegans

【英名】

Parlour palm

【和名】

テーブルヤシ チャメドレア

【分類】

ヤシ科 カマエドレア属(テーブルヤシ属) 常緑木

【原産地】

メキシコ グアマテラ

【環境】

0℃以上 耐陰性



【種類】

「アレカヤシ」「ケンチャヤシ」「ココヤシ」「トックリヤシ」「ミツヤヤシ」「クジャクヤシ」「セフレジー」「ヒメテーブルヤシ」「ラタニア」「フェニックス・ロベレニー」など

【特徴】

ヤシは、熱帯のイメージが強い植物ですが、テーブルヤシなどの小さなヤシも多く流通しています。大きいものでは、フェニックス・ロベレニーのような、街路樹として利用されるようなヤシもあり、ヤシだけで、100種類以上あります。現在は、耐寒性があるものも多く育てやすいのが特徴です。

ヤシ 育て方

【水やり】

ヤシの土の表面が乾いたら、しっかりと水を与えます。天気のいい日には、外で、ヤシの頭から、水をかけてあげるといいでしょう。適度に葉水も与えるのもよいです。

【育て方】

ヤシは、環境が合えば、成長も早いです。観葉植物用のヤシは、大きくなっても1mくらいにしかならないようです。ただ、実際に大きくなるタイプのヤシは、かなりの大きさになることがありますので、あまり大きくしたくない場合は、春か秋に根を崩して同じ大きさの鉢に植え替えると、そのままの大きさを維持することができます。

【土・肥料】

観葉植物専用の土か、赤玉土(小粒)6、腐葉土4。2ヶ月おきくらいに、液体肥料や置き肥を与えます。

【植え替え】

ヤシは、成長も早いので、その都度、植え替えが必要です。大型になるもので、あまり大きくしたくない場合などは、株分けと剪定を行い、小さくまとめるとよいかもしれませんね。

【増やし方】

ヤシは、取り木・株分け・種子などで増やすことができます。

【病害虫】

乾燥しすぎるとアカダニなどが発生します。さらに、白いかたまりがついている場合は、コナカイガラムシである場合が多いので、常に観察することも必要です。

【豆知識】

ヤシには、いろいろな種類があります。属名で分けると、クロサリドカルプス属・クジャクヤシ属・ハウエア属・ココヤシ属・ミツヤヤシ属・チャマエドレア属・カマエドレア属・トックリヤシ属・シアグルス属・ビロウ属・フェニックス属・ビーチア属・ラピス属などがあります。大きくなるヤシから、小さいままのヤシまで、多くのいろいろな種類のヤシがあります。観葉植物として、家の中に置けるヤシは、あまり多くはありませんが、南国ムード満点のヤシを1つ置けば、家の中の雰囲気までも変わるかもしれませんね。

【意外な一面】

フェニックス・ロベレニー(ロベ)もヤシの中でも人気が高く、やわらかい緑葉が下垂するヤシです。羽状複葉で、直立した幹とのバランスもよく、切り葉としても利用されています。実は、フェニックスは、日本の八丈島のヤシであり、日本の気候にもよく合う観葉植物です。海外からのヤシもいいのですが、やはり気候が変わってしまうこともあり気候になれるまでに、何年もかかるものもあります。その点、フェニックスは、日本の気候に慣れているため、他のヤシよりも育てやすいというのが特徴ですね。他に人気が高いアレカヤシですが、黄緑色の羽状の葉が、株立ちする性質のヤシで、大鉢仕立てでは竹のように見える幹が特徴です。他には、幹が膨らむタイプのトックリヤシや種子から芽を出す形が、可愛いらしい、ニッパヤシやココヤシなどの人気も高いです。中国南部のヤシでは、シュロチクやカンノンチクなどもあります。それぞれ、自宅の環境に合うヤシの木を探してみてはいかがでしょうか?

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