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ストロベリーグアバ

グアバといっても、現在人気のある観葉植物のグアバは、ストロベリーグアバのことです。基本的な育て方はほとんどグアバも変わりません。グアバと名前は似ているのですが、実は近縁種の別の植物なのです。

ストロベリーグアバ

【学名】

Psidium littorale Raddi.  Psidium cattleianum

【英名】

Strawberry Guava

【和名】

ストロベリーグアバ テリハバンジロウ

【分類】

フトモモ科 バンジロウ属 常緑小高木

【原産地】

熱帯アメリカ

【環境】

0℃以上 耐寒性



【種類】

「イエローストロベリー(キミノバンジロウ)」「グアバ(バンジロウ)」「ストロベリーグアバ(テリハバンジロウ)」など

【特徴】

グアバの方は、ストロベリーグアバより葉がやや大きくて、葉脈がくっきりしています。ストロベリーグアバの方が、耐寒性があるタイプなので、観葉植物としても育てやすいのが特徴です。グアバよりもストロベリーグアバのほうが、ツヤがよく観葉植物向きです。ちなみに、グアバと呼ばれているもので、ハワイには、三種類のグアバがあります。レモンに似た黄色いものが一般的な「グアバ(Psidium guajava)」、赤い小型の実がなるのは、「ストロベリーグアバ(Psidium cattleianum)」、そして黄色い長円型の実がなるのが「グアバ(Psidium cattleianum f. lucidum)」です。グアバの実は、どれも食用として食べることができます。

ストロベリーグアバ 育て方

【水やり】

ストロベリーグアバは、土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。乾燥には弱いので、水切れには注意してください。

【育て方】

ストロベリーグアバは、病害虫にも強く、霜などの影響がなければ、外でも育てることができます。グアバの種類の中でも、比較的、耐寒性なのが、ストロベリーグアバです。夏は直射日光を避け、明るい場所で育てます。通常の観葉植物のように、育てるので、初心者でも育てることが可能です。

【土・肥料】

ストロベリーグアバは、観葉植物専用の土か、赤玉土(小粒)6、腐葉土4。4・7・10月に置き肥をするか、液体肥料を与えてください。

【植え替え】

ストロベリーグアバは、4月~9月に、植え替えを行います。

【増やし方】

ストロベリーグアバは、4月~9月に、挿し木・接ぎ木で増やします。単純に食べた実のタネを植えただけでも増やせますので、食べた後にすぐ蒔いておきましょう。

【病害虫】

ストロベリーグアバは、病害虫に強い観葉植物で育てやすいです。

【豆知識】

ストロベリーグアバは、葉が綺麗なので観葉植物として利用されます。耐寒性が強く、栽培が容易、暖地では庭園樹としても利用できます。ストロベリーとつくだけあって苺の様な香りや味を持ち、それが名前の由来となっています。1本の木で2個か3個の実がつきますが、しっかりと熟してからでないと非常に酸っぱいのえ注意しましょう。ただ、なっている実すべてを大きくしようとして。そのままにしても、小さいまま育ちません。まだ、実が小さいうちに、いいものだけを残しておくことで、しっかりと栄養が吸収されおいしくなるのです。グアバは、グアバ茶・グアバジュースなどでも有名な植物です。グアバは、葉芽や若葉を噛んで下痢止めにしたり、お茶として飲むと頭痛を和らげる効果もあります。葉と他の薬剤と一緒に使い怪我・痣・捻挫用の湿布を作ることもあります。

【意外な一面】

実は、ストロベリーグアバは、「世界の外来侵入種ワースト100」のひとつです。もともと、ストロベリーグアバは、ブラジル原産で、食用としてフロリダ・ハワイ・ポリネシア・ノーフォーク島・モーリシャスへ移植されました。ストロベリーグアバは、元々存在していた植物の植生を変化させる働きがあるのです。その為に多くの植物に被害をもたらしモーリシャスは勿論、ハワイでも有害植物と見なされています。しかし、一方では実を餌とする動物もいますので、それらに実を与えて種子をばら撒く事で数を増やしています。それだけ、強い植物だといえるでしょう。しかし、観葉植物として、室内で楽しむのなら、そういった問題は起こりません。

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