せんべいの楽しみ

せんべいの作り方


ここでは「せんべいの作り方」をテーマに工場などでの製造工程や家庭で誰でも簡単にできる「せんべい」のレシピを記載したページ紹介とともに、「赤ちゃんせんべい」の作り方なども紹介しちゃいます!

新米ママさんは、ぜひともご覧になってくださいね。

目次

「せんべい」ができるまで!


家で「せんべい」を作ってみよう!


「赤ちゃんせんべい」の作り方


コラム:「鹿せんべい」は人間でも食べられる?

「せんべい」ができるまで!

このページでは工場ではどのように「せんべい」が作られているのか?その製造工程を紹介しています。お米が煎餅に変わっていく過程をわかりやすく説明していますよ。

いくら機械化の時代になったといっても、やっぱり人の手によるチェックは大切なんですね。そのほか「せんべい」の手焼き体験の手順、そして手焼き道具の基本用語の解説もしています。手焼き体験をする機会も少ないとは思いますが、専用の道具を使って煎餅を焼くのは、きっと貴重な経験になることでしょう。

自分で焼いた煎餅はいっそうおいしく感じられます♪手焼き体験ができる、せんべい屋さんに立ち寄ることがあれば、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

せんべいができるまでの詳細はこちら

家で「せんべい」を作ってみよう!

このページでは家でも簡単においしい「せんべい」を作ってみよう!ということで、人気の高い「せんべい」を中心に醤油、ゴマ、ピーナッツ、えびの4種類の煎餅の作り方を紹介しています。それぞれ違う道具を使って作るレシピなんですよ。

こんな定番の煎餅が家庭で作れるのは嬉しいですよね♪しょっぱい系と甘い系を2種類ずつのせています。お店で買うものだと思っていた「せんべい」が、どれも家にあるもので手軽に作れます!

家族だんらんのお供に、お子さんのおやつに作ってみませんか?ここにあるレシピ以外でも、生地に混ぜ込む材料などを変えて、オリジナルの煎餅を作ることもできます。

家でせんべいを作ってみようの詳細はこちら

「赤ちゃんせんべい」の作り方

さて、「赤ちゃんせんべい」の作り方を知りたいけど、インターネットや本で調べても、なかなかいい情報がなくて困っている新米ママさんもいるのではないでしょうか?
そこで、細かい分量は正確ではありませんが、「赤ちゃんせんべい」のレシピを紹介したいと思います。作りたい枚数や味の好みによって、材料の分量は調節してくださいね。

材料

上新粉(米粉):200g、テンサイ糖:小さじ1、粗塩:少々

作り方

  1. 材料をすべて混ぜ合わせます。混ぜ合わせてよく練った生地を蒸しましょう。
  2. 蒸しあがったものを「せんべい」の形に整えます。
  3. 十分に乾燥させてから網の上で両面を色よく焼きましょう。これで、できあがりです。お好みで雑穀などを加えると香ばしく仕上がりますよ♪

※テンサイはビートとか砂糖大根とも言われています。フランスやドイツなどのヨーロッパ地方では、砂糖はこのテンサイから作られます。日本では北海道の特産物なんですよ。テンサイ糖は優しい甘さが特徴的で子供(赤ちゃん)が口にする食品にも安心して使えます。

コラム:「鹿せんべい」は人間でも食べられる?

奈良県に行ったことがない人でも、奈良公園の名物といえばご存知ですよね?鹿です!私は高校の修学旅行で奈良公園に行ったとき、鹿に集団で取り囲まれました(笑)
あれは、かなり怖かったですね…。その奈良公園に売っている鹿のエサは、「鹿せんべい」というものです!

「鹿せんべい」って、私たち人間も食べれるんじゃないかな?と思ったことはないでしょうか?実は「鹿せんべい」を食べた人がいるという話を聞いたことがあるので、そのエピソードを紹介しましょう。

その人は以前から「鹿せんべい」は人が食べても平気なのかと疑問に思っていました。それを確かめるために奈良公園でその煎餅を買って、売店の人に確認したところ、米ぬかで作られているため別に食べられなくはない、とのこと。

「炭酸せんべい」のような甘い香りもしたので食べてみたそうです。すると、噛んでいるうちに苦くなってきて、口の中に米ぬかが残り、まずい!ということでした。体に害はないようですが、動物用の煎餅を人間が食べてはいけないですよね。ちなみに「鹿せんべい」は10枚組150円で販売されています。

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