さつまいもの天ぷら

さつまいもの天ぷら

さつまいも

秋になると、ほくほくした「さつまいも」が出回ります。昔はよく「さつまいもを食べると太る」といわれていました。けれど、「さつまいも」は意外とカロリーが低く、ダイエットにも良い栄養が含まれているのです。

「さつまいも」ってどんな野菜?

「さつまいも(甘藷)」は南米が原産地です。南米から東南アジア、日本へと伝わってきました。日本には沖縄や九州に伝わり、のちに本州へ伝わったため「薩摩芋」と呼ぶようになりました。旬は9~11月ですが、貯蔵したものが冬でも出回ります。貯蔵した「さつまいも」は糖度が増し、おいしくなっています。

栄養

でんぷん…ブドウ糖に変化して、活動していくためのエネルギーになります。
ビタミンC…風邪の予防、肌荒れに効果があります。
食物繊維…便秘を解消し、腸の働きを活発にします。

選び方

つやがあって太い紡錘形のものを選びます。あまり細いとおいしくありません。また、曲がっていたり黒い斑点や傷のあるものも避けます。おいしい「さつまいも」は切り口から蜜が出ているので、購入する際はチェックをしてみてください。

保存方法

寒さに弱いので、新聞紙にくるんで常温で保存します。2週間くらい日持ちがします。
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「さつまいも」の天ぷらレシピ

野菜が嫌い、という人でもサツマイモの天ぷらなら食べられるという人は意外に多いものです。

材料(4人分)
サツマイモ…1本
揚げ油…適量

【衣】
卵…1個
冷水…1/4カップ
小麦粉…1/2カップ
作り方
  1. サツマイモを水で洗って1cmくらいの輪切りにします。水につけてアク抜きをします。
  2. 小麦粉と卵に冷水を加えて衣を作ります。
  3. サツマイモに衣をつけて、170℃に熱した油でじっくりと揚げます。
  4. 火が通ったらできあがりです。
ポイント

・サツマイモは時間をかけて揚げることで甘味が増します。ほかのサツマイモ料理でも、電子レンジではなく、蒸し器などで時間をかけて調理しましょう。

・卵を多くすると、沖縄の天ぷらのような衣になります。おやつとしてもおすすめです。
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アレンジレシピ1:「さつまいも」と牛肉のかき揚げ

粉山椒の代わりに、柚子こしょうやレモンでもおいしく食べることができます♪

材料(4人分)
サツマイモ…1本
菊菜…1/4束
牛肉切りおとし…150g
塩・粉山椒・揚げ油…各適量

【衣】
冷水…1/4カップ
小麦粉…1/2カップ
作り方
  1. サツマイモは水で洗って、長さ4cmくらいの千切りにし、水につけてアク抜きをします。
  2. 菊菜は3cm幅、牛肉は大きいものは食べやすい大きさに切ります。
  3. 具材に小麦粉をまぶします。
  4. 小麦粉と卵に冷水を加えて衣を作ります。
  5. 具材に衣をつけて混ぜ合わせます。
  6. 170℃に熱した油でカラッと揚げます。
  7. 器に盛って、塩と粉山椒で味をつけてできあがりです。
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アレンジレシピ2:「さつまいも」のはさみ揚げ

淡白な白身魚を使っていますが、鶏ひき肉やれんこんなども代用できます。

材料(4人分)
サツマイモ…2本
小麦粉…少々
白身魚…4切れ
塩…小さじ1
さけ…小さじ4
揚げ油…適量

【衣】
小麦粉…大さじ10
片栗粉…大さじ4
塩…少々
冷水…2/3カップ
作り方
  1. サツマイモは皮をむいて長さ5cm、厚さ3~4cmに切り、水につけます。
  2. 白身魚は4~5cmの厚さに切って塩とさけで味をつけます。
  3. 衣の材料を混ぜ合わせます。
  4. 水気を切ったサツマイモに小麦粉をまぶして魚を挟み、衣をつけます。
  5. 170℃に熱した油でじっくりと揚げます。サツマイモに火が通ったらできあがりです。
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アレンジ3:「さつまいも」の皮の芋けんぴ

余った皮も再利用してみました。他にも余っている皮があったら、一緒に揚げてみましょう。

材料(4人分)
サツマイモの皮…200g
揚げ油…適量

【衣】
小麦粉…大さじ4、
塩…適量
作り方
  1. サツマイモの皮を細切りにして小麦粉をまぶします。
  2. 160℃に熱した油で揚げます。
  3. 時々くっつかないようにかき混ぜ、揚がったら塩を振ってできあがりです。
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