マザーリーフは、英語で、「Good-luck leaf(幸運の葉)」と呼ばれています。子供が増えたら、親しい人にプレゼントすると幸福をもたらすと言われており、人気の高い観葉植物です。さらに、幻の花と呼ばれる、マザーリーフの花を咲かせてみてはいかがでしょうか?
【学名】
Kalanchoe pinnata
【英名】
Life plant Air plant
【和名】
セイロンベンケイ トウロウソウ(灯籠草)子宝草 ミラクルリーフ ハカラメ 子宝弁慶
【分類】
ベンケイソウ科 リュウキュウベンケイ属(カランコエ属) 常緑多年草
【原産地】
南アジア 東南アジア 亜熱帯
【環境】
10℃以上
【種類】
シコロベンケイ
【特徴】
子宝草は、マダガスカル原産の「コチョウノマイ」と「コダカラベンケイ」=シコロベンケイ(子宝弁慶=錣弁慶)の交配種があり、セイロンベンケイとシコロベンケイに分けられ、セイロンベンケイをマザーリーフと呼びます。マザーリーフは、葉を切り取って、水や土に浮かべておくことで、葉の縁に、たくさんの子がつきます。親葉が、ある程度枯れる状態になったら、それぞれの子株の植え替えをするのがよいとされています。