鬼ごっこ
「鬼ごっこ」は走り回るので、元気な子供の遊びのイメージがありますよね。いっぱい追いかけて、必死に逃げて…ただそれだけなのに、とっても面白い昔ながらの遊びです。あまり動き回らなくなった今、私が鬼ごっこをやるときっとすぐに疲れてしまいそうですが…。「鬼ごっこ」もバリエーションが豊富なので、遊び場によっていろいろな鬼ごっこを楽しむことができるのです。
鬼ごっことは
鬼を決めて他の人を追いかけると言うシンプルな遊び、好き嫌いに関わらず子供の頃はよく行った人も多いでしょう。ある程度の年代の人にとっては馴染みの深いものであっても、屋内で遊ぶ事が大きくなってきた現代の子供は鬼ごっこで遊んだ事が無い人もいると言われています。しかし、簡単にコミュニケーションが行えて誰もが楽しめると言うのが鬼ごっこの利点です、これからも子供の遊びとして伝わっていけば良いですね。
鬼ごっこの遊び方
オーソドックスな鬼ごっこは非常に単純なものです、必要なものは走り回れるスペースと3人以上人がいれば誰でも出来ます。まずはジャンケンなどで鬼を一人決めます、決まったら鬼はその場で10秒数えて他の人は出来るだけ鬼から遠くへ逃げましょう。
数え終わったら、鬼は逃げた人を追ってタッチします。タッチした時点で鬼はそのタッチされた人へと交代です、元鬼だった人が今度は逆に逃げてタッチされた側は10秒数えてから他の人を追いかけましょう。
これの繰り返しなので終わりと言うものは無く、飽きた時点や時間が終了した時点で終わるのが普通です。
鬼ごっこの種類とルール
シンプルな鬼ごっこから、子供達は様々なルールを取り入れて鬼ごっこだけでも色々な遊び方が存在しています。メジャーなものでは次の様な鬼ごっこが挙げられます。
高鬼

逃げる側は高い場所や普通の場所に移動出来ますが、鬼は低い場所(地面)しか移動出来ないと言うもの。後は普通の鬼ごっこと同様ですが、移動可能なので捕まえるのは結構困難な鬼ごっこです。
似た様なもので「ジャングルジム鬼」と言うものがあり、こちらはジャングルの上だけで逃げ回って地面に足がついてもアウトで普通の高鬼よりは若干難易度が高めになっています。
類似したもので滑り台バージョンなものも。
色鬼

普通の鬼ごっこの様に鬼と逃げる人を決めますが、色鬼に重要なのは名前の通り「色」です。
まず鬼はお題となる色(緑でも赤でもありそうな物なら何でも可)を決め、逃げる人はそのお題の色の物に触れる事で鬼から逃れられる事になります。
基本的に指定の色であれば何でも触れても可能ですが、他の逃げている人や自分の服(身に付けているもの)、その色のものを持ち歩くのは駄目です。
勿論、タッチから逃れられるからと言って同じものに触っていてはゲームが進みませんので、鬼が10秒数えている間に違う場所に移動して違うものに触れる必要があります。
如何に指定の色のものを素早く見つけるかが命運を握ります。
けいどろ(どろけい)

刑事と泥棒に見立てたもの、警察と泥棒側に分けますが割合は半々か泥棒か少し多い位で調整します。このゲームの主旨は警察側が泥棒を全員捕まえ、泥棒側は警察から逃げ続ける事です。
普通に泥棒側は逃げるのですが、警察側は牢屋と言う空間を監視する人を数人残しておく必要があります。
その際、牢屋の前にコーンを設置しておきましょう。警察側は泥棒をタッチするだけでは捕まえた事になりません、体か衣服の一部を掴んで10秒数えなくては捕まえた事にはならないのです。
つまり、その間に泥棒が振り切って逃げる事も可能です。警察側は当然1から数え直しになるのですが、見事捕まえた場合は捕まった泥棒は牢屋で壁に手を当てて(拘束されている事を示す行動)大人しくしましょう。監視に残った警察は、仲間の泥棒が解放しに来ない様にしっかりと見張るのが役目です。
他の泥棒はそんな警察の目を掻い潜って仲間の泥棒を解放しなくてはなりません。何とか警察の目を潜って捕まった泥棒の所まで来たら、その泥棒の手を払う事で解放出来ますので解放された泥棒は最初の様に逃げて下さい。
大勢の泥棒が捕まっても、ポールを倒す事さえ出来れば全員解放出来ると言うルールがありますので逆転は可能です。わざと捕まったふりをして牢屋に入り、仲間を解放すると言う方法もあります。
この他にも「氷鬼」や「助け鬼」も同様に仲間を助けたり出来ると言う類似点を持っています。
缶けり
少し他の鬼ごっことは違って、鬼ごっこ+かくれんぼの様な遊び。鬼を一人決めるのは通常通りですが、普通よりも多目の人数の方が面白いです。
20人近くなった場合は鬼も一人ではなく3人位にして調整しましょう。固めの空き缶とチョーク、そして広い土地が無いと缶けりをする上では欠かせません。まずは缶を置いて周りに円を描きます、そしてその缶を逃げる側の人が思いっきり蹴りましょう。
ここで出来るだけ遠くに飛ばしておくと時間を稼げます。鬼はその缶を急いで円の中心に置き、隠れた人達を探しに行かなくてはなりません。
万が一見つけた場合、その人の名前を大きな声で口にしてから缶の所へ急いで戻って缶を3回(1回)踏みましょう。
この時に焦って缶を倒さない様に注意しましょう、倒してしまうと缶を蹴られた時と同じ様に扱われます。
見つかった人は円の中心から出られず大人しくしていなければなりませんが、他の見つかっていない人は鬼の隙を狙って缶を蹴り飛ばせば再び逃げる事が出来ます。鬼は続けて他の人も見つけ、全員を見つけてから缶を踏めば終了です。
缶を守りながら隠れた人を見つけなくてはならないので、適切な状況判断が求められる意外にも高度な遊び方なのです。













































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