太陽スイカ
外観はきれいな黄色をしていて、縞の色もオレンジがかった太陽スイカ。
半分に割ると真っ赤な実が出てきます。見た目のインパクトに比べると、味は……あまり期待できるものではなさそうです。
価格も珍しいためかちょっと高めで、筆者も食べたことがありません。シャリ感などをレポートできないのが残念です。
[ スポンサードリンク ]
ひまわりスイカ
見た目は普通のスイカですが、割ってみると鮮やかな黄色い果肉の小玉のクリームスイカになります。
糖度は11度前後で、包丁を入れた瞬間から、爽やかな甘い香りが広がります。
黄色い果実だからひまわりスイカというのではなく、ひまわりの生産が盛んな地域で作られているのでこの名前がつけられています。
おおとり
糖度が13度以上ある、とても甘い小玉スイカです。
果肉の色は濃い黄色で、線維が少ないので口当たりも良く、とってもおいしい品種です。重さは2~2.5キロですが、スイカ栽培の初心者にはちょっと難しい品種です。どちらかというとベテランや上級者向けでしょう。
クリームスイカ
クリームスイカという響きだけを聞くと、口当たりがクリームのように滑らかなものを想像してしまいがちですね。
クリームスイカは品種の名前ではなく、黄色いスイカの総称なのです。多くは大玉スイカのことを指します。