検定試験の内容の中に、用語が出てきますので説明しておきましょう。
加算→足し算のことです。
減算→引き算です。
見取り算→加減算を行う計算のことを指します。
法・実→掛け算での掛ける数が法、掛けられる数が実です。
法・商→割り算の割る数が法、その答えが商です。
名数→単位のついている数を指します。
無名数→単位のついていない数を指します。
円名数→円単位のついている数を指します。
9・10級 | 見取り算 | 2桁の加減算が10題 |
掛け算 | 範囲が実2桁、法1桁、法と実を合わせて3桁の計算を20題 | |
8級 | 掛け算 | 範囲が実3桁、法1桁で法と実を合わせて4桁の計算を10題 |
割り算 | 範囲が法1桁、商2桁で法と商を合わせて3桁の計算を10題 | |
見取り算 | 2桁の加減算を10題 | |
7級 | 掛け算 | 範囲が実2桁、法2桁で法と実を合わせて4桁の計算を10題 |
割り算 | 範囲が法1桁、商3桁で法と商を合わせて4桁の計算を10題 | |
見取り算 | 2桁の加減算が10題 |
6級 | 掛け算 | 範囲が実2~3桁、法2~3桁。法と実合わせて5桁を20題 |
割り算 | 範囲が実2桁、商2桁で法と商合わせて4桁を20題 | |
見取り算 | 3桁の加減算が10題 | |
5級 | 掛け算 | 範囲が実2~4桁、法2~4桁。法と実を合わせて6桁を20題 |
割り算 | 範囲が実2~3桁、商2~3桁。法と商を合わせて5桁を20題 | |
見取り算 | 4桁の加減算が10題 | |
4級 | 掛け算 | 範囲が実3~5桁、法2~4桁。法と実合わせて7桁が20題 |
割り算 | 範囲が法2~4桁、商2~4桁。法と商合わせて6桁が20題 | |
見取り算 | 5桁の加減算が10題 | |
3級 | 掛け算 | 範囲が実3~5桁、法2~4桁。法と実合わせて7桁が20題 |
割り算 | 範囲が法2~4桁、商2~4桁。法と商合わせて6桁が20題 | |
見取り算 | 6桁の加減算が10題 | |
2級 | 掛け算 | 範囲が実4~6桁、法3~5桁。法と実合わせて9桁が20題 |
割り算 | 範囲が法3~5桁、商3~5桁。法と商合わせて8桁が20題 | |
見取り算 | 8桁の加減算が10題 | |
1級 | 掛け算 | 範囲が実5~7桁、法4~6桁。法と実合わせて11桁が20題 |
割り算 | 範囲が法4~6桁、商4~6桁。法と商合わせて10桁が20題 | |
見取り算 | 10桁の加減算が10題 |
7~10級 | 7~8級・120点以上 9級120点以上 10級60点以上合格 |
4~6級 | 各210点以上で合格 |
1~3級 | 各240点以上で合格 |