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誰もが少しでも金運をよくしたいと思っています。ここでは、金運アップ、招福のおまじないの方法を紹介します。金運が向上するのならと、どんなことよりも真剣に取り組んでしまうかもしれませんね。
ここで紹介するのは、真言や祝詞を唱えるおまじないが多いのですが、どちらにしても、数千回、数万回唱えた頃から霊性が身についてくると言われています。怒りや憎しみの感情を捨てて唱えてみましょう。自分の声の変化や、体の痺れ、どこかが熱くなるのを感じるようになります。なお、むやみやたらにお経を唱えるのはやめましょう。どうしてかって? 関係ないものまで寄ってきてしまうからです。
これは知っている人も多いでしょう。蛇の抜け殻を財布に入れておくと金運がよくなると昔から言われています。
昔から蛇は神の使いと言われていて、商業の神様でもあります。その抜け殻はお守りになるということです。金運アップのおまじない用として、商品化もされていますが、蛇のいる地域では、丹念に探すと、脱皮したあとの皮が落ちている場合もあります。
だからと言って、蛇の皮を探して危ない場所に入って行かないようにしましょう。
部屋をきれいに掃除しておくのはもちろんですが、その家の顔でもある玄関も、きれいにしておかなければ福が逃げてしまいます。まず、玄関をホウキで掃き、ドアの前かその下に、帯状に塩をまきます。
7日間はそのままにしておきましょう。きっと7日以内に何か変化があるはずです。
私利私欲に走らずに、人のためにお金を使うことで、反対に金運がアップしてお金が入ってくるようになります。例えば募金や寄付で人の役にたつことをします。金銭的な問題で金運アップを願うのであれば、下のどちらかの真言を唱えましょう。
大黒様の真言:『おんまかきゃらやそわか』
十一観音様の真言:『おんろけいじんばらきりく』
バイト代が入るまであともうちょっと……だけどお財布の中が大ピンチ!
そんなときは、臨時収入が入るおまじないをしてみましょう。
- 銀色のガムの包み紙を用意し、黒いペンで『金運がアップしますように』と書いて、銀色の部分を外側にして細く折ります。
- 5mmの幅まで折ったら、両端をテープで留めて輪にします。
- 折ったものを自分の部屋の北西に起きます。机や棚がない場合は、床には置かず、壁に貼り付けてください。
- 臨時収入や思わぬプレゼントが舞い込んでくるはずです。30日以内に効果がない場合はやりなおしてみましょう。効果があったら銀紙に感謝してから処分します。
毎月お金が足りなくなって、生活に困っているとき、人並みの生活がしてみたいと思うでしょう。
せめて生活に困らないくらいの収入があればと願いますよね。これは生活にこまらなくなるようにするおまじないです。
- 紙粘土を用意し、自分の両手の爪を切ります。
- 切った爪を紙粘土の中に入れます。
- きれいな形にならなくてもかまわないので、それで直径3cmほどの玉を作ります。
- 爪の入った玉の上から更に紙粘土を重ねて、全部で三重にして固めます。
- 固まったら家の西側に置いておきます。
- 少しずつ生活が安定してくるはずです。爪には呪術と深い関係があるのです。
どうせ当たらないと思う宝くじ。だけど買わなきゃ絶対当たる可能性のないものですね。
ついつい買ってしまうのですが、中々当たらないのが現実です。宝くじで一攫千金のチャンスを得るためのおまじないです。
- 黒い折り紙を用意し、六角形に切ります。これを6枚用意します。
- 6枚の紙の裏に、宝くじが当たったら欲しい物を一つずつ書いていきます。
- 大きな白い紙を用意し、その上に黒い紙を置き、その上に1円玉と5円玉を置きます。
- その上に再び黒い紙を置き、1円玉と5円玉を置き、これを紙の数だけ繰り返します。
- 6枚目まで重ね終わったら、一番下に敷いてある白い紙でこれを包んで封緘して、表に『大黒天名』と書きます。
- 部屋の中で、一番高いところにこれを置き、このおまじないをしてから宝くじを買いに行きます。
- 買ってきた宝くじをこの上に置いておきます。あとは当選発表を待つだけです。