HOME > おまじないをやってみよう > 健康運のおまじない
誰もが健康であることを当たり前のように過ごしていて、病気やケガをして、始めて健康のありがたみに気づくものです。 だからと言って、いつまでも病気でいるのも嫌ですよね。1日でも早く、健康になりたいと、誰もが願うはずです。
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どんなおまじないでもそうですが、真剣に願いを込めて行うことが大切です。病気は1日でも早く治りたいですね。
- 温かくなるまで両手をすり合わせます。
- 温かくなった手の平を患部に当てて摩りながら『がいとうぼうこうがま』と、真剣に呟きます。
- 方向は、頭に近いところから、足に近いほうへ一歩方向に摩ります。
おまじないと言うよりも、自律神経訓練法の一つとも言えますが、実際に効果があるので試してみましょう。
- イスに腰掛け、体を楽にして目を閉じます。ベッドやソファなどの横になれる場所があるのであれば、横になってもかまいません。
- 目を閉じてリラックスしたら、ゆっくりと呼吸します。このとき、意識を呼吸に集中させませよう。できれば吐く息に対して集中的に意識をあてます。
- 徐々に呼吸をゆっくりにしていくと、眉間に風を感じたり、手足がポカポカしてきたり、ずっしりと重く感じてきます。
- 体に変化を感じられたら、頭の上からシャワーが当たる様子をイメージしましょう。自分にとって心地よいと感じられる温度の水流が、柔らかく頭から足へと流れている様子をイメージします。
- このとき、浴びている流水が、自分の悪いものをきれいに流してくれているところをイメージします。この場合、肩や首筋から悪いものが流れ出るところをイメージします。
- 問題なくシャワーを浴びているところをイメージできたら、今度は頭の上から浴びていたシャワーを凝っている肩に当てましょう。もちろん、肩こりだけではなく、腰が痛い場合は腰に当てるイメージをします。このときも、肩から悪いものがどんどん流れ出るところをイメージしましょう。
- 自分なりに満足するくらい流れ出たら、徐々に呼吸を元に戻して目を開けます。きっと嘘のように肩が軽くなっているはずです。
天の数歌(あめのかずうた)と言って、病気を治す効果もあります。元気のないときに唱えると、元気が出てきます。
『ひとふたみよ いつむよなな やここのたり ふるべゆらゆら ふるべゆらゆらと ふるべ』
これを数回唱え、最後に
『ひとふたみよ いつむよなな やここのたり ももちよろず』
と唱えて終わりです。元気が出てきます。
驚くほど効果があります。長いので、節をつけて唱えましょう。
『なうぼう ばぎゃばてい うしゅにしゃや おん ろろ そぼろ じんばら ちしゅた しっだ ろしゃに さらばあらた さだにえい そわか』
このおまじないは古神道系のもので、もうだめだという場合でも、命を延ばすことができる、とても強力なものです。長寿を願うときにも効果があります。繰り返し何度も唱えましょう。
『たまのをを むすびかためて よろづよも みむすびのかみ みたまふゆらし』
家族や恋人だけではなく、友人や飼っているペットが病気になってしまったら…心配で仕方がないと思います。魔よけとして古代から使われてきた、タマネギを用意して、おまじないをしてみましょう。
- 大き目のタマネギを1つと、はっきりと相手が写っている写真を用意します。
- テーブルの上にタマネギを置き、右手でしっかりと上から押さえます。左手には写真を持ちます。
- 写真から悪いエネルギーや病気が、自分を通してタマネギに移っていくのを、目を閉じてしっかりと1分ほどイメージします。
- 毎日午前中に1度これを行うと、タマネギが病気を吸い取ってくれ、やがて快方へと向かいます。
引用先:占い師・藤森緑の部屋
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