絵合わせパズル(8マス・15マス・24マス)
ストロベリーないちご

いちご狩りでイチゴを楽しもう

いちごを自分の手で摘んでその場で食べる!熟したいちごを傷む前の一番おいしい瞬間が食べられるのがいちご狩りです。制限時間が設けられているところがほとんどですが、時間内に間違いなくお腹がいっぱいになってしまいます。

行ったことのない人は、とれたていちごを味わいに、いちご狩りにチャレンジしてみませんか?払ったお金の元を取るという感覚ではなく、自分でいちごを摘んで新鮮なまま食べられるということを満喫しましょう。

いちご狩りの期間

全国各地にいちご狩りができる農園がありますが、多くは1月から5月のゴールデンウィークをいちご狩りの営業期間にしています。早いところだと11月の下旬から営業しているところもあるようですね。稀に6月まで営業しているところもあります。扱っている品種や地域によって、いちごが収穫できる時期も違いますので、電話で問い合わせてみるか、ホームページがあるところはチェックを入れてからでかけましょう。

また、連休になると前日に採られてしまい、いちご狩りできるいちごが残っていない場合もあります。事前の確認が必要ですね。予約をとっているところもありますので、必ず電話確認してみましょう。

いちご狩りに適している時期

いちごのおいしい時期だと、いちご狩りの料金が若干高くなります。晴天が2~3日続いたあとはいちごが甘くなります。いちご狩りの日が雨でも、前日まで晴れていると甘いいちごを狩ることができます。シーズンの終わり頃になると、いちごが水っぽくなりますので、なるべく葉の陰に隠れているいちごをとるようにしましょう。

いちごの摘み方

いちごの摘み方

いちごはデリケートなので、優しく摘み取るようにします。茎を人差し指と中指で挟み、直角に曲げて引くときれいに茎を折ることができます。お土産に持ち帰りのできるいちご園でしたら、傷みが少ないように摘みとらなければいけません。無理に引っ張ると、余計な部分までもげてしまいますので、丁寧に扱いましょう。

イチゴ狩りを楽しもう

楽しもう

いちご狩りに行くだけで、気持ちはワクワクして楽しいですが、摘んで食べるときも楽しみたいですよね。最初はいちごだけをそのまま食べるようにします。もちろん食べ方はヘタの方から食べ、2口目以降で先の方を食べるようにします。それに飽きたら、練乳をかけて食べましょう。味を変えるとけっこう食べられるものです。練乳は自分で持参しなければいけないところや、いちご園で用意されているところがあります。

いちご狩りに出かける前に

いちご狩りに出かける前に、1つチェックしておいた方がいいことがあります。多くのいちご園では、いちご狩りの時間を30分に設定しています。けっこうあっという間に時間が過ぎてしまいますので、いちご園を出てからの予定をたてておいた方がいいでしょう。中には1時間と設定しているところや、時間無制限のところもあるようですが、自分のお腹が無制限ではありませんので、お腹が一杯になったらいちご狩りの終了です。

いちご園を出てから、何か観光できる場所や、ゆっくりと休める場所があるかどうか、事前に調べておきましょう。ちなみに、普通サイズのいちごで、一人平均30~40個食べられるそうです。

イチゴ狩りの前はトイレを先に!

いちごは水分が多いので、たくさん食べるとトイレに行きたくなります。けれど、いちご園に設置されているトイレは簡易トイレがほとんどで、入ったことがある人はお分かりでしょうが、臭いが強烈です。せっかく甘い香りに包まれていちご狩りをしていても、1度トイレに行くとその臭いで台無しになってしまいます。少しでもトイレまでの時間が長くなるように、事前にトイレには行っておきましょう。臭いにおいで最後を締めくくらないために……。