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ビー玉で映写機を作ろう

低学年向きの自由研究です。
ビー玉やペットボトルなど身近な材料で映写機を作ってみましょう!


保護者様へ

プラスチックのシートは切ったあと切り口がとても鋭利になります。
お子さんが怪我をしないようよく見ておきましょう。

準備(じゅんび)するもの

  • 500mlのペットボトル1本
  • 透明なプラスチックのシート(4×4cm)
    【ページ内ではクリアファイルで代用しています。】
  • 白い壁等のスクリーン
  • ビー玉(透明で大き目のもの。直径25mmくらい)
  • 小型のLEDライト
  • 色油性ペン

映写機を作ってみよう

映写機を使うときはなるべく部屋を暗くしたほうがいいよ!そうすると絵がくっきり見えるよ!!

透明なクリアファイル切る シートの真ん中に1cmぐらいの絵を描く 紙を置く

透明なクリアファイルを縦横4cmの四角に切ります。切ったあとのクリアファイルは角がとても尖っているので注意しましょう。これが透明シートになります。

シートの真ん中あたりに1cmくらいの絵か文字を書きます。細字タイプの油性ペンを 使いましょう。

スクリーンにする紙を置きます。テープで貼ったりピンで止めたりして固定しましょう

ペットボトルの口にビー玉を乗せる。それをスクリーンから40cmほど離す ライトのスイッチを入れ、ビー玉の後ろで構える。もう片方の手には透明シートを持つ ピントを合わせて完成

ペットボトルのキャップを外し、口にビー玉を乗せます。スクリーンから40cmほど 離して設置します。

LEDライトのスイッチを入れてビー玉の後ろで構えます。もう片方の手には透明シート を持ちます。スクリーンに映すと絵が上下左右反対になるので、シートはさかさまに 構えます。

シートを持つ手を動かしてピントを合わせます。うまくピントが合うと、スクリーンに 大きく絵が映ります!

上へいどう

 

 

上級者のためのテクニック

ペラペラ漫画のようなつくりで、動く絵も作れるよ!
ポイントはすばやく次の絵に切り替えること!

上へいどう

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