私たちの生活の中に、当たり前のようにある牛乳。牛乳パックに入っているものではなく、大きな瓶に入ったものがお洒落だと若い女性に人気です。かつては瓶入りが当たり前でしたが、現在では反対にお洒落に見えてしまいますね。
牛乳の生みの親でもある乳牛。有名なのはホルスタインですが、その他にも何種類かの乳牛がいます。私たちにはあまり馴染みのない名前の乳牛たちですが、そんな頑張って生乳(せいにゅう)を生み出してくれている乳牛はどんな種類がいるのかを紹介します。
牛乳と呼べるのは生乳(せいにゅう)100%のものですが、私たちは加工乳も全部ひっくるめて「牛乳」と呼んでいますね。私たちが「牛乳」と呼んでいる物にはどんなものがあるのかを紹介します。厳密にいえば「低脂肪牛乳」も「コーヒー牛乳」も「牛乳」ではありません。じゃあ低温殺菌の牛乳は? 加工乳ってどんなもの? そんな疑問にお答えしましょう。
牛乳には様々な成分が入っています。私たちの体にどんな栄養をもたらしてくれるのでしょうか。カルシウムが豊富に含まれているのはあまりにも有名ですが、それ以外にも栄養満点の成分が含まれています。
牛乳といえば北海道というイメージが強いです。実際酪農家も多いですね。年々少なくなっていった牛乳の消費量。牛乳の廃棄も問題になっています。廃棄するくらいなら牛乳を作らなければいいのに……という疑問にお答えしましょう。北海道での牛乳をどんどん飲もうという運動の紹介もしていきます。
瓶入り牛乳のキャップにかけられているビニールの色の意味をご存じですか? 牛乳が白いわけは? 知っているようで実は知らなかったことをお教えします。役に立つことから知っていて損はない程度の知識まで伝授しましょう!