がっつり函館観光
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函館競馬場

函館競馬場は100年以上もの古い歴史があります。レースは6月後半から8月前半に開催されています。またレースのほか、人気お笑いタレントやキャラクターショーなどのイベントで盛り上がります。
あの人気タレントに会いに競馬場へいこう!

北海道函館市駒場町12-2
函館競馬場の入り口

お父さんの遊びにもってこい!

トラピスチヌ修道院

1898年(明治31年)にフランスのトラピスチヌ修道院から派遣された8名の修道院によって設立した日本最初の観想修道院。修道女は完全に俗世から隔離された世界に住み、自給自足の共同生活をしています。院内では、現在も敬虔な毎日を送っているため、内部見学はできませんが前庭までは見学することができます。
また、売店では修道女たちが作ったマダレナケーキやバター飴、カードなど、ここでしか買えないものが販売されているので、観光記念に買ってみては?

函館市上湯の川町346番地
トラピスチヌ修道院の様子

西洋のような風景

トラピスチヌ修道院の建物

平日でも観光客でいっぱい!

市営熱帯植物園

市営熱帯植物園の入り口
熱帯植物園の入り口


市営熱帯植物園のハウス
ハウスの周りにも花がいっぱい


市営熱帯植物園のプール
プールは子供たちに大人気!!

園内のメインである温室ではハイビスカス、ロウソクの花、エンジェルズトランペットなどの約700種もの南国の珍しい花木を楽しめます。 また、かわいいアライグマやウーパールーパーなどの動物がお出迎え♪サル山では秋から春先の間、温泉に入る親子のサルに出会るかも…!
遊具や水の広場はちびっ子が大はしゃぎする間違いなし!!プールが温水になっているので、5月から10月間で楽しむことができます。

北海道函館市湯川町3丁目1番15号


開園時間 
4月〜10月:9時30分〜18時
11月〜3月:9時30分〜16時30分
休園日 12月29日〜1月1日
※2006年9月1日から改修工事のため休園。翌年4月リフレッシュオープン予定。
入園料 小学生・中学生 100円
    一 般 305円
    ※未就学児無料
駐車場  無料

土方・啄木浪漫館

土方・啄木浪漫館の外観

外観。モダンな感じの建物。



土方・啄木浪漫館の土方の像

土方歳三記念館には土方の像が!



土方・啄木浪漫館の様子

土方・啄木を両方とも味わえます

よみがえる啄木っっ!!なんと動くんです!これにはびっくりです!!啄木が指導した弥生小学校の生徒と一緒に授業を受けながら、函館を愛した啄木の26年の生涯に迫ります。

新撰組のイケメン!としてファンが多い土方歳三!入り口では勇ましい土方歳三が出迎えてくれます。展示室は開陽丸を再現。舵をとり、いざ函館へ!窓の外を見ればそこはもう海の上。また、多数の歴史ある収蔵品から幕末の雰囲気を感じとることができます。函館に希望を託した土方歳三、箱館戦争や新撰組の歴史を知るにはおすすめ。

北海道函館市日乃出町25-4
営業時間 9:00〜18:00
入場料 
大人 600円(540円)
中・高校生 500円(450円)
小学生以下 400円(360円)
※()内の金額は団体料金で10人から 

函館空港・高松展望広場

市内から約10kmの海岸沿いに位置している住宅地の中にあると言ってもよいこの空港は、観光資源に恵まれた函館市を擁しています。1961年(昭和36年)開港の以来、航空需要は増加し、新千歳空港に次ぎ道内で第2位の輸送量を誇る、北海道南部の空の玄関となっています。
また、2005年6月には新・国内線旅客ターミナルビルが竣工、供用が開始されました。

近くには、飛行機が飛び立つ瞬間を人一倍近くで見ることができる、穴場スポット「高松展望広場」があります。滑走路が良く見え、撮影にも適しています。飛行機が好きな方は是非!!そこには滑走路をモチーフにした水浴び場もあるのでお子さんと一緒に立ち寄ってみては。

函館市高松町511番地

函館空港の外観

正面には駐車場があります

函館空港のお土産屋

買い忘れても空港のお土産屋で…

高松展望広場の様子

展望広場から飛行機も!

ラ・サール高校

北海道の中でも有数の歴史ある進学名門校、函館ラ・サール。
この函館ラサールは湯の川エリアにあります。 1960年に開校したこの学校は、ラ・サール修道会が運営する私立男子校です。校長は、代々外国人が勤める歴史ある学校で、校舎の前庭にはラサール館や教会があり、校庭も広い!!自由な校風と大部屋方式という個性的な寮もあり、生徒たちは充実したスクールライフを送っている。

函館市日吉町1-12-1

ラサール高校の校門

校門前の様子

ラサール高校の校舎

西洋風の校舎

湯倉神社

湯倉神社の鳥居

湯倉神社の鳥居
市電で湯の川方面の終着「湯の川」電停まで行くと車が忙しく行き交う交差点の小高い丘に見える大きな赤い鳥居。これこそが湯倉神社。
神社に向かって左手には「湯川温泉発祥の地碑」があり、湯の川の歴史を垣間見れる。石段を登り境内を歩くと緑に囲まれ、街の騒がしさとは一変、緑溢れる落ち着いた空間が。
そうです!実はここ、穴場なんです…!境内を抜け裏手に出るとそこには…隠れ家のように緑の中にひっそりたたずむ「銀の匙」という喫茶店が!日々の忙しさから開放された時間を緑の中で過ごしたい方にお勧めです。