僕らの地球・地球温暖化教室

お腹の赤ちゃんにも影響がある環境ホルモン

環境ホルモンは、子供や大人だけではなく、胎児にも影響を及ぼします。
胎児への影響で、奇形や先天異常、健康障害が起こることもありますので、妊娠2~3ヶ月までは、胎児の臓器や器官が作られる時期なので、このような時期に、摂取しないようにすることも大切です。 化学物質に対して胎盤は、無力なのです。
現代の胎児は、お腹の中で、すでに環境ホルモンに汚染されているといっても過言ではありません。環境ホルモンは、胎盤をも通じて、胎児にも影響が出てきます。
これから先、母や父となる人は、親になる前から、環境ホルモンを理解していくことが大切なのです。
私たちの身体は、今まさに環境ホルモンの影響を受けています。しかし、これから先、自分の子供にまでも影響が出ないように、私たちひとりひとりも自分のため、これから生まれてくる家族のために、いい環境を作っていかなければならないのです。
そして、今、生まれてきたばかりの子供がいる人は、もっともっと、子供たちの身体のことを考えて、気をつけていかなければならないのではないでしょうか?子供の命を守っていくために、私たちの環境ホルモンに対する理解をしていくことが大事なのだということなのです。

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