活イカ踊り丼は函館駅を出てすぐのところにある、函館朝市どんぶり横丁市場の中の「一花亭 たびじ」というお店で食べることができます。
ここはTV取材などで有名人が多く訪れるお店で、店内にはたくさんのサインが飾ってありました。またこのお店には二階席もあるのでゆったりと丼を楽しむことが出来ます。
丼がでてきてまず目に入るのが、いかの足です。写真で見てもわかるように、とてもインパクトがあります。他にもいかの刺身、内臓、いくらが入っていて、漬物、味噌汁もついてきます。この時点ではまだ、いかの足は動いていません。しょうゆをかけると踊るようです。
そして、しょうゆをかけてみると...いかの足が動き出しました!まるで生きているかのようです。新鮮なので注意深く模様を見てみると、まだ模様が変化しています。
一見恐ろしいですが、いかが痛がって暴れているのではなく、しょうゆに細胞が反応して動くようなのであまり恐れなくても大丈夫です。
踊った後のいかは店の人が一度持っていって、食べやすいように切ってから出してくれます。
いかはとてもコリコリとした食感でおいしかったです。足の吸盤がくっついたりもします。たびじにはこの活イカ踊り丼の他にも、いくら丼やうに丼、かに丼、定食などさまざまなメニューがあります。
名前 | 一花亭 たびじ |
住所 | 函館市若松町9-15どんぶり横丁市場 |
電話番号 | 0138-27-6171 |
営業 | 5:00~15:00 |
メニュー・料金 | 活いか踊り丼 1,890円 |
定休日 | 無休 |