函館観光がっつり西部地区
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古くは銀行であった建物を再利用しています。函館が育んだ多くの文学者や文学作品を末永く後世に語り継ごうと設立されました。函館ゆかりの作家たちの様々な魅力のある作品に出会うことができます。1階は井上光晴、亀井勝一郎、久生十蘭、林不忘、高橋掬太郎ら、函館ゆかりの文学者の自筆原稿や愛用品を展示してあります。2階のフロアは石川啄木のコーナーとなっており、貴重な資料250点を見ることができる。

開館時間 9時から19時(4月から10月)
        9時から17時(11月から3月)
休館日  12月31日から1月3日
入館料金 一般 300円
       学生・生徒・児童 150円

 (2館共通入館料/大人500円、学生・生徒・児童250円)
 (3館共通入館料/大人720円、学生・生徒・児童360円)
 (4館共通入館料/大人840円、学生・生徒・児童420円)
 ()内は、重要文化財旧函館区公会堂、函館市北方民
 族資料館、函館市文学館、函館市旧イギリス領事館
 のうち2館、3館、4館いずれかをご観覧する場合の共
 通入館券の料金

TEL 0138−22−9014
住所 函館市末広町 22-5

 

西欧文化が溶け込んだ”ハイカラ”な函館文化を紹介しています。レンガ造りの旧金森洋物店の修復工事の様子を展示していて、建物が当時の「CANEMORI MISE」になるまでがよくわかります。明治20年のオルゴールはクラシックな造りで美しいです。

営業時間 9時から17時(11月から3月は16時半まで)
休業日 月曜、最終金曜、祝日、年末年始
入場料 大人 100円
      小・中・高校生 50円

TEL 0138−23−3095
住所 北海道函館市末広町19-15

 

 

 
 

明治13年に建てられた金森洋物店の建物を再利用している。明治13年当時の姿に改修し、公開している。何度も大火災を経験した函館ならではの不燃質店舗で、日本の土蔵造りの技術とレンガを使った洋風の技術とを折衷させたつくりとなっている。初代店主が明治20年代にヨーロッパで購入したオルゴールや当時のタイプライター、食器などの風俗資料を展示している。ショップではオリジナルグッズが販売されている。