2階ヒストリー・ゾーンと3階シアター・ゾーンからなり、ヒストリー・ゾーンでは北島三郎さんの高校時代、デビューから現在までの足跡が展示されています。シアター・ゾーンには記念館最大の見所である北島三郎オン・ステージが待ち構えています。大音響と大型スクリーンに映し出されるライブ映像を交えて北島三郎さんの名曲まつりをお楽しみください。 北島三郎グッズショップもあり、ここでしか手に入らないオリジナルグッズも取り揃えています。
チケット販売時間
9時から19時まで
閉館時間
20時
入場料金
大人 1500円
子供(小学生) 400円
幼稚園以下 無料
3Dバーチャルルーム
オープン時間
お値段
3150円 (3Dカラオケ+ビデオ収録)
TEL
0138−26−3600
住所
北海道函館市末広町22番地11号
1926年(大正15年)に建てられた旧日本銀行函館支店の建物を再利用している。常設展示として、馬場脩氏、児玉作左衛門氏の収集した貴重な資料350点以上を展示・紹介している。アイヌ民族学の先駆者たちの功績も展示されています。
開館時間
9時から19時まで(11月から3月は9時から17時まで)
一般 300円 学生・生徒・児童・市内65歳以上の方 150円 幼児および市内の障害者の方 無料 ※20名以上の団体は2割引 (2館共通入館料/大人500円、学生・生徒・児童250円) (3館共通入館料/大人720円、学生・生徒・児童360円) (4館共通入館料/大人840円、学生・生徒・児童420円)
函館市文学館、函館市旧イギリス領事館のうち2館、3館、4館いずれかをご観覧する場合の共通入館券の料金
アイヌ民族を主とした様々な北方民族が紹介されている。アイヌ民族が使用していた衣服や装飾品、狩りのための道具や食事をするときに利用する器、その他生活に使っていたさまざまなものが展示してある。また、貿易をしていたこと、熊を神とし崇め、狩猟儀礼のときに熊送りという儀式をしていたなどアイヌ民族の生活をうかがうことができる。コンピュータを使った北方民族の紹介はユニークである。アイヌ文化を紹介したビデオ放映もあります。この資料館に入って、実際に自分の目で見ることによって、アイヌ民族(北方民族)を身近に感じることができる。また、1階では北方民族にかかわるグッズ販売もしています。
幕末に日本最大規模の商人として活躍した人物である高田屋嘉兵衛を紹介している。「函館の紀伊国屋文左衛門」ともいわれ、函館開発や千島方面の漁場を開拓したり、ロシアとの交易を確立させた。北方歴史資料館は、その高田家に伝わる古文書や北方開拓の貴重な資料、嘉兵衛の遺品などが数多く展示されている。また、1階は元町観光案内所になっている。