豆腐が日本に入ってきたのは、奈良時代で、当時中国に行っていた「遣唐使」によって伝えられたといわれています。でも豆腐という文字が書かれた書物がなく、文字として記載されたのは寿永2年の奈良春日大社の神主が書いた日記で、お供えとしての豆腐がはじめてでした。