"りんご"といえばシャキッとした食感と甘酸っぱい風味が特徴ですよね。
さまざまな加工品に用いられ、私たちにとって馴染み深い果物ともいえるでしょう。
しかし、小さい頃から当たり前のようにある果物なだけに、その知識はあまり知られていません。
そこで当サイトでは、りんごの知識(雑学)をメインにおおくりしていきます。
「いつ」「どこで」「誰が」「どのように」りんごを作ったのか、またどんな品種があるのか・・・そんな知られざる一面にせまってみました。
また、レシピや効能など生活に役立つ情報も見ていってください。
りんごは、シャキッとした歯応えと程よい酸味&甘さが味わえる果物です。
生食はもちろん、加工品として食されることもあります。りんごを使った加工品といえば・・・ジュースやアップルパイ、ジャムなどが有名です。
また、カレーなどの煮込み料理に用いられることもしばしば。カレーに関しては、旨味を引き出す"隠し味"として用いる人が多いそうです。
また、りんごは"医者要らず"という異名が付けられるほど体にいいとされています。観賞用の品種もあり、目&口の両方で楽しめる果物といえるでしょう。
りんごはその食べ方によって、"美味しい"とされる品種が異なります。
ここでは、生食~加工品までそれぞれに見合った品種を紹介しましょう。まず、りんごそのものを味わう生食には"ふじ"という品種が最適です。
甘くてジューシー、歯応えもいいので生食にはもってこいでしょう。また・・・アップルパイなどのお菓子作りには"紅玉"や"ジョナゴールド"といった品種がオススメです。
これらの品種は甘すぎず、程よく酸味が含まれているので甘いお菓子もくどくなりません。このように品種別の特徴&味を知ることで、りんごをより美味しく食べることができます。
「種類に関する知識(別ページ)」を参考に、それぞれの味や特徴を学びましょう。
さて、みなさんはどのように味わいますか?
絞りたてのリンゴジュースやそれを使ったゼリー、シナモンの効いたアップルパイなどさまざまな味わい方がありますよね。
もちろん、丸ごとガブッと食べるのもいいでしょう。甘みが少なく酸味が強い・・・といったりんごも、熱を加えることで甘みが増しますよ。さまざまなアレンジ(調理)によって、生とは違った味を見出してみましょう。
ちなみに・・・当サイトでは、さまざまなレシピも用意しています。定番レシピはもちろん、オシャレなリンゴレシピもあるのでぜひ参考にしてください♪
丸かじりには、コーヒー同様"眠気覚まし"という効能があるそうです。
さらに、コーヒーよりも即効性があるとか・・・。眠気覚ましにはコーヒーが欠かせないという人も、ぜひ一度りんごの丸かじりを試してみてください。
また、欧米ではりんごの丸かじりを"自然の歯ブラシ"とも呼んでいます。
歯の隙間に溜まった歯垢を除去、清潔に保つ・・・ということから名付けられたのでしょう。歯茎やあごを丈夫にする効果もあるので、老若男女を問わずオススメしたい食べ方です。
他にもさまざまな効能があります・・・が、それは別ページにて詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね♪
北海道函館市の隣、七飯町(ななえちょう)は日本ではじめて西洋リンゴが栽培された町です。
これを聞くと、「え、青森じゃないの?」という人もいるでしょう。それもそのはず、青森県のりんごは生産量&知名度ともにNo.1です。
しかし、初栽培の地が北海道(七飯町)である・・・という事実がある以上紹介しないわけにはいきません。
では、さっそく見 ろですが、これは別ページでじっくりと紹介していきます。お楽しみに♪
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