日本の歴史を見ると、旧石器の頃から今日私たちが暮らしている現在まで、気の遠くなるような年月が流れています。順を追って振り返ってみると、人類の文明の進化の素晴らしさに驚愕します。学生の頃、日本のことについて色々学習したことでしょう。それをどれだけ覚えていますか?自分の興味のある時代。こうした先人たちのことを含め、今一度、日本の歴史を振り返ってみませんか?
古代に区分される旧石器、縄文、弥生の区分と、
邪馬台国卑弥呼や古墳について取り上げています。
飛鳥時代に建てられた法隆寺、法隆寺を建てた聖徳太子や、彼に関わった曽我氏や物部氏などについて調べてみましょう。
平城京や東大寺のことも分かります。
平安の頃の政治や建物、文学などについて調べてみましょう。10円硬貨に描かれている平等院などを取り上げています。
鎌倉幕府の始まりから終わりまで、また、この頃の文学について取り上げています。
教科書でおなじみの金閣寺・銀閣寺が登場します。応仁の乱についても触れています。
大河ドラマで取り上げられることの多い時代です。お馴染みの戦国武将を数多く取り上げてみました。
安土城と伏見城がこの時代の中心にあったことからこう呼ばれています。千利休と武将との関わりなどが分かります。
徳川家康が天下をとり、長い徳川幕府が開かれます。江戸城にあった大奥のことや文学、鎖国を解くきっかけになった黒船のことや、徳川幕府の終わりまでを紹介しています。
江戸が東京へと変った変換の時です。西洋文化も数多く日本に入ってきます。新しい時が動き始めます。
第一次世界大戦があったり、大正文学が全盛期になります。数多くの小説家が生まれています。
第二次世界大戦での無条件降伏など、敗戦国日本はすさまじい生命力で復興を果たし、激動の時代へと突入します。そして昭和と言う動乱の時が静かに幕を閉じ、新しい世の中へと私たちは進んでいきます。