いよいよ気球(ききゅう)とゴンドラをつないで、さくひんをかんせいさせましょう。気球(ききゅう)とゴンドラをつなぐたこ糸は、おなじ長さで4本ひつようです。気球(ききゅう)をつるすためのたこ糸も、きっておきましょう。
気球(ききゅう)の下のぶぶん、4かしょに、たこ糸をとおすあなをあけます。 ※せんまいどおしをつかうので、おうちの人に、あけてもらいましょう。
気球(ききゅう)のてっぺんにも、つるすための、あなをあけましょう。
ゴンドラにも、気球(ききゅう)とつなぐためのあなを4かしょあけます。
気球(ききゅう)のうちがわから、糸をとおして、むすびめを作ります。その上からセロテープをはっておきましょう。これで糸は、はずれてきません。
気球(ききゅう)の下の4かしょも、おなじように糸をとおします。
気球(ききゅう)につけた糸をゴンドラにもおなじようにつけます。
これで半紙(はんし)で作った気球(ききゅう)のできあがりです。 ※できあがった気球(ききゅう)はデコボコになってしまうことがあります。お手本のしゃしんは、おとなが作ったものなので、まったくおなじでなくてもいいんですよ♪
もし、まだ、なつ休みやふゆ休みがのこっていたら、紙ねんどで、ゴンドラにのせる人形を作ってみましょう。人でもいいですし、どうぶつでもかわいいですね。ゴンドラにのるくらいの大きさで、絵のぐで色もぬりましょう。小さなぬいぐるみがあれば、それをゴンドラに乗せてあげてもかわいいですよ♪