新聞紙(しんぶんし)をこまかくちぎりましょう。風船(ふうせん)をふくらまして、しっかりと口のぶぶんをむすびます。 ※いっぱいにふくらませないで、すこし、よゆうをのこして、ふくらませましょう。
こまかくちぎった新聞紙(しんぶんし)を水でぬらして、風船(ふうせん)に、すきまができないように、はっていきます。 半紙(はんし)も、こまかく手でちぎっておきましょう。
大和(やまと)のりを水でといておきます。 (保護者様へ〜水と糊の量は1:1程度になるようお願いします)
風船(ふうせん)にはりつけた新聞紙(しんぶんし)が、ぜんぶかわかないうちに、水でといたのりで、半紙(はんし)を風船(ふうせん)にはります。下の新聞紙(しんぶんし)が、かくれるように、はってください。
しっかり、かわかしてください。かわくと、白っぽくなり、下の新聞紙(しんぶんし)もあまり見えなくなります。
ぜんぶかわいたら、もういちど、半紙(はんし)をはる作業(さぎょう)をします。2回くらい半紙(はんし)をはると、新聞紙(しんぶんし)が見えなくなります。 半紙(はんし)のあつさにもよりますが、これを3〜4回くりかえします。
しっかりかわいて、かたくなったら、風船(ふうせん)が出ているぶぶんに、セロテープをはります。
その上からハリ(はさみ)をさして、中の風船(ふうせん)の空気を抜いて出します。 ※セロテープをはらずにハリをさしてしまうと、パンッと割れてしまうので、お気をつけて!
気球(ききゅう)の、はじのぶぶんを、まっすぐになるように、ハサミなどでととのえましょう。
気球(ききゅう)ができたら、すきな絵をかいたり、おりがみをすきな形にきってはりましょう。 これで気球(ききゅう)ぶぶんはかんせいです。