新聞紙から紙粘土を作るのを幼稚園で作ったお子様も多いと思います。ほとんどが保育士さんによって作られたと思いますが、小学校低学年の自由研究で、保護者の方も一緒に紙粘土作りをやってみませんか?
粘土を作る際は必ず保護者の方が一緒に行い、洗濯用でんぷんのりは大人の方が入れて、お子様にこねさせてあげるようにしてください。鍋で煮込んで作る場合、繊維を細かくする作業の前に、新聞紙が冷えているか、熱くはないか必ず確認してください。また、鍋を使った方法は火を使いますので一緒に作るようお願いします。
新聞紙(しんぶんし)から紙粘土(かみねんど)を作るほうほうです。作りかたは2しゅるいあって、水で作るほうほうと、ナベで新聞紙(しんぶんし)をにこむほうほうがあります。売っている紙粘土(かみねんど)とちがって、色が、はい色をしていますが、その色をいかしたものを作ってみましょう!
新聞紙(しんぶんし)から作った紙粘土(かみねんど)で作品を作ってみましょう。ちゅういすることは、大きなかたまりでつかうと、いつまでたってもかわかないので、中に芯(しん)になるものを入れるか、中をくうどうにしましょう。
新聞紙(しんぶんし)から紙粘土(かみねんど)を作るほうほうです。作りかたは2しゅるいあって、水で作るほうほうと、ナベで新聞紙(しんぶんし)をにこむほうほうがあります。売っている紙粘土(かみねんど)とちがって、色が、はい色をしていますが、その色をいかしたものを作ってみましょう!
作品を作ったあとに絵のぐなどで色をつけるばあい、紙粘土(かみねんど)は水にとても弱いので、何回も同じところをフデで色をつけると、せっかくの作品がとけてしまいます。かさねぬりをしたいのであれば、一度ぬったところが、かわいてからぬりましょう。できあがった作品は、かなりかたくなりますが、できれば上からラッカーやニスなどをぬって表面(ひょうめん)を補強(ほきょう)しましょう。