どちらかというと低学年向きの自由研究です。保護者の方が指導してあげてください。普段料理で使ったあとに出る卵の殻を使って、貼り絵をしてみましょう。かかる期間は目安として1〜2日になります。
保護者の方へのお願いです。使用する卵の殻は、しっかりと洗って乾燥させてください。殻の裏に残っている薄皮もきちんと取り除きましょう。この作業をしっかりやっておかなければ、あとから卵の腐敗臭が出てしまいます。卵の殻に色を塗る作業のときは、新聞紙を用意して、服装も汚れてもいいものにしましょう。低学年でこのサイトを自分で読むことができるのであれば、なるべく自分で読ませて、自分なりに理解をさせてあげてから作業に入ってください。
卵(たまご)の殻(から)を、たくさんよういしましょう。おかあさんにおねがいして、りょうりでつかった殻(から)をあつめて、きれいにあらっておきます。木工用(もっこうよう)ボンドとピンセットもつかいます。殻(から)をはりつける画用紙やベニヤいたなどを、おとうさんかおかあさんなど、おとなの人によういしてもらいましょう。絵のぐと、ふでもつかいます。