クレープ

作ろう

自分で作りながら食べる楽しさがありますよね。子供と一緒に作っておやつにすれば、大喜びです♪でも、家で作ってもそう簡単に店屋さんのものみたいにはいきません。ここでは、お店の味に少しでも近づける焼き方・作り方を紹介しましょう。


作り方

キャラ

ここでは、項目のページ紹介をしますね。このページでは作り方について書いています。手作りクレープはおやつや、ちょっとホームパーティーにも最適ですよね。クレープの基本的な作り方を説明しています。まずは道具、必要な道具のほかに、あったら便利だよというものも紹介しています。もちろん、肝心の生地の作り方も分かりやすく書いてあります。これを参考にして、おいしい生地作りにチャレンジしてください!さらにクレープの包み方や作る際の注意点も要チェックですよ。大勢で食べるのか、プレゼントにするのか、目的によって包み方を変えてみるもの面白いのではないでしょうか。あとは、あなたのアイディア次第です!

家庭でできる本格クレープの焼き方

それでは、家でも作れる本格派クレープの焼き方を見ていきましょう。ここではフッ素加工のフライパンとトンボ(生地を丸くのばす道具)、パレットナイフを使った焼き方を紹介します。

  1. フッ素加工のフライパンを強火にかけて、おたまの8分目くらいまで
    生地をすくって、真ん中に流し入れましょう。
  2. そうしたら、すぐにトンボで生地を伸ばしていきましょう。
      力を入れずに、トンボの重さだけでまわすようにしましょう。
  3. のばし終わったら、パレットナイフでふちをはがして裏返しましょう。
  4. 裏面は軽く焼いて、すぐに取り出しましょう。

※作ってすぐ食べない時は乾燥しないように1枚ずつラップに包んで冷凍保存しておくといいですよ。そうすると、おいしさが保たれます。

生地をたくさん作りすぎたら?

生地をたくさん作りすぎてしまったときは、全部保存してしまわないで、ミルクレープを作ってみませんか?ミルクレープはフランスでは食後のデザートに人気があるスイーツなんですよ♪クレープとクリームも交互に重ねて何層にもするものです。できれば、同じ焼き色のものを使ったほうがきれいに出来上がりますよ。生クリームとカスタードクリームを交互に重ねたものがおすすめです!季節の果物を入れてもおいしいです!バースデーパーティーなどにもぴったりで、しかも食べ応え十分の一品ですね。普通のとはまた違って、ちょっと高級な感じになります。

お店と家で作る違いとは?
 

同じような作り方をしているのに、家で作るものはお店のものと比べて何かが違うと思ったことありませんか?材料?トッピング?それとも焼き方?何が違うのでしょうね?実は材料の種類には、そんなに大きな違いはありません。本当においしいクレープの決め手は生地(皮)にあるんですよ。同じ生地をクレープ用の鉄板と普通のフライパンで焼いてみるとその差がよくわかります。フライパンでは少しサラッとした生地でなければ、うまく広がらないので、ふわっと焼くのは難しいですね。反対に、皮をパリパリした感じに仕上げたいときは真ん中に火が通り過ぎて、生地全体にムラが出てしまいます。かと言って真ん中をちょうどよく焼こうとすると、ふちが上手に焼けません。では、お店のクレープはどうでしょう?お店ではクレープ用の鉄板で焼きます。この鉄板は厚みが9mmあるため、鉄板の表面温度がほとんど一定という特徴があります。保温力もあるので何枚焼いても同じ焼き色のキレイなクレープが作れます。生地の濃さと焼き時間の加減で違う食感を好みに合わせて自由に焼くことができるんですよ。


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